東城百合子先生の講演会
先月9月26日に東城百合子先生の講演会が行われました。
テーマは
あなたもできる食育
《健康も幸せも食生活がカギ》
タウン誌の小さな広告を見つけた時から、ぜひ参加しようと決めていました。
午前10時から午後3時までというけっこう長い時間にも関わらず
参加費は無料。
どんな講演会なのか・・・、
この講演会を主催されている「札幌根っこの会」という会のことも知らなかったので
参加するまではちょっと不安だったのですが、
行っててみると大きな会場にたくさんの人!びっくりするとともにホッとしました。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
貴重なお話をたくさん聞くことができました。
東城先生は、
私は教えに来てるのではなく、学びにきている
師は自然だとおっしゃっていました。
学びにきているから自分でお金を払う。
だからこの講演は無料なのです。
札幌根っこの会の方たちのお話も素晴らしく
お土産の手作りクッキーやお昼もついて無料でした。
今までの自分の常識や感覚が、ガラガラと崩れ落ちるくらい、色々な衝撃がありました。
無料の講演会なのに、おにぎりと野草茶を頂きました。↑
東城先生の言葉がズシズシと心に響き、涙がポロポロとこぼれてきました。
印象に残った言葉がたくさんありすぎて、全てをうまく表現することができませんが、
その言葉を受け止めて、
これからの生活に少しずつ生かしていけたらと思います。
以前、病が発見されたときに、
できるだけ手術は避けたいと色々調べ、東城先生やびわの葉温灸のことを知りました。
当時は、病気の件で仕事をお休みすることを考え、その分の仕事をキリ良くするために
残業ばかりだったので、食生活も思うようにできなかった。
鍼灸治療院でびわの葉温灸の施術をして頂いていたのですが
経済的、時間的な事情で毎日行けなかった。
けれど、
今回の講演で、
状況のせいばかりにするような“心”自体に、問題があったのかも・・・と気付きました。
(気付いたからと言って
当時と同じ状況になったら、
また必死になって残業して必死になって治療院に通って同じ気持ちになり
同じことを繰り返すような気がしますが(/_;)
そう簡単に心は変わりません…)
食生活もカラダを動かすことも大事だけれど、
札幌根っこの会の「根」とは“心”のこと。
東城先生は、病気の人に相談されたときに
根性を治しなさいとアドバイスすることがあるそうなのです。
今回の講演で、こんにゃく湿布やしょうが湿布、びわの葉温灸のお手当の仕方をみて
基本は自分でやることなんだと思いました。
(動けない場合は別ですが)
自分で自分の体の声を聞いて
自分で手を動かして心地いい状態にすること自体が
大切なことの一つなんだと思いました。
私は当時、人にやってもらうことばかりを考えていた気がする。
びわの葉温灸も一度自分でやってみたのですが、
うまくできず、治療院でやるのが一番だと感じたのでした。
今思えば、やろうとすることが大事だったのかな。
(やってすぐ治るとは思いませんが・・・
治るのには時間がかかるというのも、今では身にしみています)
手術をしたことは良かったと思っています。
信頼できる素敵な先生に出会えて、手術して頂けたことは今でもとても感謝しています。
術後数か月経った今は体調も良好で、
東城先生もおっしゃっていましたが
西洋医学に頼ることも必要なことだと今は思います。(手術前はすっごく躊躇していましたが(^_^;))
病が発見されたことで、
東城先生や自然療法のことも知ることができたし
その他の色々な生活の変化も起こるべくして起こったような気がしています。
テーマは
あなたもできる食育
《健康も幸せも食生活がカギ》
タウン誌の小さな広告を見つけた時から、ぜひ参加しようと決めていました。
午前10時から午後3時までというけっこう長い時間にも関わらず
参加費は無料。
どんな講演会なのか・・・、
この講演会を主催されている「札幌根っこの会」という会のことも知らなかったので
参加するまではちょっと不安だったのですが、
行っててみると大きな会場にたくさんの人!びっくりするとともにホッとしました。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
貴重なお話をたくさん聞くことができました。
東城先生は、
私は教えに来てるのではなく、学びにきている
師は自然だとおっしゃっていました。
学びにきているから自分でお金を払う。
だからこの講演は無料なのです。
札幌根っこの会の方たちのお話も素晴らしく
お土産の手作りクッキーやお昼もついて無料でした。
今までの自分の常識や感覚が、ガラガラと崩れ落ちるくらい、色々な衝撃がありました。
無料の講演会なのに、おにぎりと野草茶を頂きました。↑
東城先生の言葉がズシズシと心に響き、涙がポロポロとこぼれてきました。
印象に残った言葉がたくさんありすぎて、全てをうまく表現することができませんが、
その言葉を受け止めて、
これからの生活に少しずつ生かしていけたらと思います。
以前、病が発見されたときに、
できるだけ手術は避けたいと色々調べ、東城先生やびわの葉温灸のことを知りました。
当時は、病気の件で仕事をお休みすることを考え、その分の仕事をキリ良くするために
残業ばかりだったので、食生活も思うようにできなかった。
鍼灸治療院でびわの葉温灸の施術をして頂いていたのですが
経済的、時間的な事情で毎日行けなかった。
けれど、
今回の講演で、
状況のせいばかりにするような“心”自体に、問題があったのかも・・・と気付きました。
(気付いたからと言って
当時と同じ状況になったら、
また必死になって残業して必死になって治療院に通って同じ気持ちになり
同じことを繰り返すような気がしますが(/_;)
そう簡単に心は変わりません…)
食生活もカラダを動かすことも大事だけれど、
札幌根っこの会の「根」とは“心”のこと。
東城先生は、病気の人に相談されたときに
根性を治しなさいとアドバイスすることがあるそうなのです。
今回の講演で、こんにゃく湿布やしょうが湿布、びわの葉温灸のお手当の仕方をみて
基本は自分でやることなんだと思いました。
(動けない場合は別ですが)
自分で自分の体の声を聞いて
自分で手を動かして心地いい状態にすること自体が
大切なことの一つなんだと思いました。
私は当時、人にやってもらうことばかりを考えていた気がする。
びわの葉温灸も一度自分でやってみたのですが、
うまくできず、治療院でやるのが一番だと感じたのでした。
今思えば、やろうとすることが大事だったのかな。
(やってすぐ治るとは思いませんが・・・
治るのには時間がかかるというのも、今では身にしみています)
手術をしたことは良かったと思っています。
信頼できる素敵な先生に出会えて、手術して頂けたことは今でもとても感謝しています。
術後数か月経った今は体調も良好で、
東城先生もおっしゃっていましたが
西洋医学に頼ることも必要なことだと今は思います。(手術前はすっごく躊躇していましたが(^_^;))
病が発見されたことで、
東城先生や自然療法のことも知ることができたし
その他の色々な生活の変化も起こるべくして起こったような気がしています。
by sweetmuku-macrobi
| 2010-10-05 19:41
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